選手へのコーチング
2006年 06月 20日
指導者というのは難しい職業です・・・。
最近つくづく思います。サッカーの指導者だからサッカーだけを教えていけばいいというわけではないし、U-12年代の彼らには、それ以上に「ひとりの人間として立派に成長して欲しい」という思いがあります。
僕としては、そのためにサッカーをするんだと言っても過言ではないぐらいに・・・。
そこに指導者としての難しさがあるんですよね。僕はまだまだ未熟です。分かりきっていたことだけど・・・。僕の中で指導暦2年というしょうもないキャリアに少し自信を持ちすぎていたのかもしれません・・・。バカですね・・・。
例えば練習中喧嘩をしている選手達にたいして、自信を失いかけている選手にたいして、モチベーションが下がりつつある選手にたいして、今まである程度自信をもってやってきたことが、本当に正しかったことなのかな・・・って。
もしかしたら選手にたいして発した言葉があまりにも軽率だったかもしれないし、もしかするともっとベストなコーチングができたかもしれない・・・。そういう「選手との関わり方」というか「選手にたいしての接し方」が最近急にわからなくなってしまいました・・・。
「どうすればいんんだろう?」というより、「今までどうやっていたっけ?」という感じ。軽い記憶喪失になったようなそんな感覚です。そんな変な感覚に陥り、今までやってきた自分を疑い、「ベストなコーチング(声かけ)って一体何なんだろう?」という疑問にブチ当たっている、そんな感じです。
しかし、これも自分自身を成長させるためのひとつの試練ですよね!!もっともっと勉強しなきゃって、改めて感じました。
すぐには答えはでないかもしれないけど、でも選手にとって「良いきっかけ」を作って上げられるような、そんなコーチングができる指導者になりたいなぁ。
最近つくづく思います。サッカーの指導者だからサッカーだけを教えていけばいいというわけではないし、U-12年代の彼らには、それ以上に「ひとりの人間として立派に成長して欲しい」という思いがあります。
僕としては、そのためにサッカーをするんだと言っても過言ではないぐらいに・・・。
そこに指導者としての難しさがあるんですよね。僕はまだまだ未熟です。分かりきっていたことだけど・・・。僕の中で指導暦2年というしょうもないキャリアに少し自信を持ちすぎていたのかもしれません・・・。バカですね・・・。
例えば練習中喧嘩をしている選手達にたいして、自信を失いかけている選手にたいして、モチベーションが下がりつつある選手にたいして、今まである程度自信をもってやってきたことが、本当に正しかったことなのかな・・・って。
もしかしたら選手にたいして発した言葉があまりにも軽率だったかもしれないし、もしかするともっとベストなコーチングができたかもしれない・・・。そういう「選手との関わり方」というか「選手にたいしての接し方」が最近急にわからなくなってしまいました・・・。
「どうすればいんんだろう?」というより、「今までどうやっていたっけ?」という感じ。軽い記憶喪失になったようなそんな感覚です。そんな変な感覚に陥り、今までやってきた自分を疑い、「ベストなコーチング(声かけ)って一体何なんだろう?」という疑問にブチ当たっている、そんな感じです。
しかし、これも自分自身を成長させるためのひとつの試練ですよね!!もっともっと勉強しなきゃって、改めて感じました。
すぐには答えはでないかもしれないけど、でも選手にとって「良いきっかけ」を作って上げられるような、そんなコーチングができる指導者になりたいなぁ。
by 96coaching
| 2006-06-20 02:01
| SOCCER